食べたかったもの。
目の検査でせっかく梅田まで来たから、お昼に美味しいもの食べようと思ってぶらぶらしてたけど、食べたいものが分からなくて近くにあったパン屋さんで適当に食べてしまった。
台湾料理とかタイ料理とかオムライスとかいいかもな〜って思ってたのになんで一番無い選択肢を選んだんだろう。
特に可もなく不可もないパンとドリンクに800円とか払って、しっかり後悔してる。
そんなんなら台湾まぜそば食べたかったし、カオマンガイ食べたかったし、ふわとろオムライス食べたかった。
いや〜アホすぎる。
積極的に自分が不幸になる選択肢選んでる気するな？？
そういうことにかけては天才かもしれん。
自分の食べたいものくらい分かりたいな。
自分のやりたいこと分かってないと自分大事にしようがないな。
おしまい。
変化。
変化がこわい？
うまくいかない現状がデフォだから、なんだかんだそこから変わるのって抵抗あるんだと思う。
変わらなきゃ、変わりたいって思うけど、いざその段階になるとなんか怖くなる。
それも乗り越えたいな。
ーー
最近は変に沈むことは少なくなった。
感情を乗りこなせ始めてる気がする。
ただ、ここんとこ予定詰めすぎてキャパ越えがち。
ちゃんと休まな。
ーーー
はっきりとした目標とかやりたいことがなくても生活って進んでくんだなって、当たり前だけど思った。
別にそれも嫌いじゃない。
これがずっと続くのは考えものだけど。
自分探しは延々と続きそう。
普通ならとっくに終わってるはずなのにな。
おしまい。
あるドラマのお話。
I want someone to tell me what to wear in the morning.
I want someone to tell me what to wear every morning.
I want someone to tell me what to eat.
What to like, what to hate, what to rage about.
What to listen to, what band to like.
What to buy tickets for.
What to joke about, what not to joke about.
I want to someone to tell me what to believe in.
Who to vote for and who to love and how to tell them.
I just think I want someone to tell me.
How to live my life, Father, because so far I think I've been getting it wrong.
But I know that's why people want people like you in their lives, because you just tell them how to do it.
You just tell them what to do, and what they'll get out of the end of it, even though I don't believe your bullshit.
And I know that scientifically nothing that I do makes any difference in the end.
Anyway, I'm still scared.
Why am I still scared?
So just tell me what to do.
Just fucking tell me what to do, Father.
朝、服を選んで欲しい
毎朝着る服を教えて欲しい
何を食べればいいか
何を好み
何を憎んで怒るのか
どのバンドを聴いてチケットを買うのか
どのジョークなら言える？
何を信じれば？
誰に投票し、誰を愛し
それをどう伝えるのか
誰か教えて欲しいい
過ちばかりの私はどう生きればいい？
こういう時はあなた達に生き方を尋ねるんでしょ
何をすればいいの？
神を信じてないけど知りたい
私が何をしても世界に影響はないけど
それでも怖くて仕方がないの
どうすればいい？
どうか教えてよ、神父様
[Fleabag season2 episode4より(Amazon original)]
ーーーー
それとなく感じてたこと。
柄にもなく一言一句全部、字幕見ながら写してしまった。
自分の本当の中身、芯が、心がスカスカだとこうなっちゃう。
何がしたいか分からない。
何がしたいか分からなかったら、何がしたくないかはっきりさせる。
それでちょっと楽になれるかな。
今日なんか知らんけど唐突に消えたさの波が来てしんどかった。
たぶん急に涼しくなって雨が降ってどんよりしてた天気のせい。
迷惑かけない程度に自分以外のもの、人のせいにしてこ。
おしまい。
わかる〜〜。
コレすぎてやば。
「楽しい体験を本質的に楽しめない」
どんどん空っぽになってく。
外側だけが華やかに塗り固められて、中身がなんもない。虚しさだけが残る。
このまま生きてくことに不安と絶望を時々感じてしまう。
そのうち良くなればいいな〜〜。
大切にしたいもの、見つけたい。
おしまい。
ﾓﾔﾓﾔの墓場。
(((気が済むまで加筆する)))
幸せってなんやろなの人。
長野帰るとだいたい疲れて帰ってくる。
毎回ちょっと希望を持って帰ってみるけど、だいたいダメ。
なんか活力みたいなんを根こそぎ持ってかれる。
実家でくつろぐ、みたいなことよく聞くけど、幻想すぎて。
正直なところみんながみんな苦しんでて、救いようがない。
恨みようにも恨みきれないし。
私が苦しめてるのは分かってる、なんて言われたらもう救いようないじゃん。ずるいじゃん。
周りが人生のステージを進めてく中で、僕は止まったまま。
置いてかれてるように感じる。
いつ消えてもいいなってしょっちゅう思ってる。
それが普通じゃないことくらい分かってるけど、そうやってどこかで感じている期間が長くて、そうじゃなかった時って何考えてたんだろうって思ってしまう。
波はあれど7年くらいそんな感情に支配されてたらそうなっちゃうよね。
書いてて思ったけど、7年って長いな。
自分の成長が高校生くらいで止まってるように感じるのもそのせいなのかな。
頑張りすぎないようにもがいてみたい。
前後談、後。
前後って書いたからには後も書かなきゃいけないよね、ってなってます。
前だけにしとけば良かった。めんどくせぇ。
ーー
自分のインカレが終わった瞬間はなんか充実した気持ちに包まれてたけど、
その後の旅行してる時とか少しでも1人の時間があると色んな感情がごちゃ混ぜになって襲ってくるし、どうしようもなかった。
それでも4日間くらいみんなで旅行してワイワイできたからかなり救われた。
ずっとこの時間が続いて欲しいって思った。
((室内で七輪BBQしてるけど、練炭心中したい訳じゃないよ！！けむかったけど！！
帰ってきてからは、悲しいとか悔しいとかの感情よりも、虚しいがとても大きい。
勉強もバイトも食事も睡眠も、色んなことが自転車の為っていう前提の基にやってた部分が大きくて、何に対してもちゃんとやろうっていうモチベーションがないことに気づいた。
練習がないからちゃんと寝て早起きする必要も無いし、栄養とかカロリー考えて自炊したりする必要も無い。
縛りが無くなって自由になったのかもしれないけど、それがとても虚しい。
自転車の為に学生生活犠牲にしてきたって思ってたけど、大きな目標があることで救われてたんだって感じる。
今後これ以上に大きな目標をもって生活する、みたいなことってまぁ無いんやろうし、それがなんか怖い。
目標とか大切にしたいこととか無いまま、惰性で生きてしまうんじゃないかって。
メンタル終わってるって言うよりただただ虚無。虚無虚無プリン🍮
いつかのブログで
『人は忙しいからメンタルを崩すわけでも不安だからメンタルを崩すわけでもなく「どこに向かってるかわからなくなったとき」メンタルが弱るんだよ』
っていうのを挙げたけど、それだな〜〜って改めて。
どこに向かってるんだろな。
とりあえず、長野帰ったら戸隠登山してランニングの真似事始めてみる。つもり。
何も見えないけど、いい方向に向かってるといいな。
おしまい。
前後談、前。
インカレの正式名称、｢文部科学大臣杯全日本大学対抗選手権｣ってなんかかっこいいよね。
そんなインカレの前日談です。(前日談ってかしこそうだからつかってみたかった。
ーー
6月の個人ロードで事実上の引退って考えてた今シーズンの学連ロードレース。
過去最高だって思える状態で臨んだものの、パンク、どん底。
諦めきれんくて出たオープンロードもパンク。
学連の長距離ロードレース、ラストチャンスのインカレはどんな結果になっても胸張って終われるようにしようって思った。
ーー
インカレに向けての課題は大会10日前くらいにある院試を乗り越えること(最重要)、
登れる身体、序盤のハイペースに耐えられる身体を作ること、
信頼出来る機材、装備で望むこと。
"''
院試落ちない程度に勉強しつつ、できるだけ練習する。
院試があったから自分的にはちょうどいい塩梅で練習できたかな。
((((ま、試験1週間前くらいで急に何もできなくなって詰みかけたけど
で、なんとか合格。
1人くらいしか落ちてないから受かってないといけないんだけど…ね…
"''
インカレに向けては、淡路合宿を中心として100～150km程度を休憩少なめで走ること、
序盤の長い登りに対しての8分登りインターバル、
ペースアップのインターバルや短い登りに対しての40-20sのショートインターバル(si)。
これらを身体と相談して組み合わせた。
前半は長距離多め、直前はsi多めでだんだん短時間高強度が多くなるように。
疲れてる時は心拍ベースで120-130bpmを目安に足を回す(z2)。これが結構良かった。
これが色々やってきて落ち着いた自分のやり方。
ゆるゆる食事制限も組み合わせて冬比-5kg。個ロードから-2kg。
たぶんこれ以上仕上がることはない僕の身体をここに供養させて下さい。
腹筋割れた！！！うっすら！！！！！
"''
機材はパンクが続いたGP5000+R'AIR(軽量)から、対パンクベルトが全面入っててグリップもいいIRCfomulapro+maxxisの通常チューブ。
ブレーキシューも信頼のBBB製へ。
実力以外のとこで終わらないように準備した。
ーー
こうやって準備した結果が一周半DNFっていうカスみたいな結果だけど、インカレに向けて取り組んだ過程には満足してるし、
''普通の''大学生活投げ捨てて、インカレ完走っていう夢みたいな目標に挑み続けてよかったと思う。
高1の時に初めて出たヒルクライムレース。
その記念タオルをアップの時にたまたま使って、感慨深いってこんな感じかーってなった。
ここから始まったんだなぁ。
ーー
中﨑の完走と僕のDNFの間の差って大きいけど、実力的にはそこまでの差は無かったと思う。
少しの差、気持ち、運、色んな積み重ね。大きいよね。
少しのミスが命取りになる学連ロードレースで、可能性を積み上げ続けて完走まで持っていった中﨑は本当に凄い。かっこよかった。
なんか前日談から逸れてきた気がするのでこれで、
おしまい。
